自営業で売上が不安定でも貯金ができる人がやっている3つの習慣

「売上はそこそこあるのに、なぜかお金が残らない…」
「収入が不安定で貯金ができない」
「いつも支払いに追われている気がする…」
そんな不安を感じたことはありませんか?

自営業は会社員と違い、毎月の収入が安定していないことが多いです。
特に売上の波が大きいと、「余裕がある月」と「カツカツな月」の差が激しく、貯金が後回しになりがちです。

けれども、同じような状況でも、しっかりお金を残している人がいます。
その違いは「収入の多さ」ではなく、「日々の習慣」にあります。

この記事では、売上が不安定でも貯金ができている人がやっている3つの習慣をご紹介します。
今日から1つでも取り入れて、安心できる貯金生活を始めましょう。

💡 もし自分だけでは改善が難しいと感じたら…
初回30分無料相談で、一緒に「お金が残る仕組み」を作ることができます。

習慣1|入金があったらすぐ「使っていいお金」を仕分ける

お金が残らない人の多くは、事業用と生活用の口座を分けていません。
この状態だと、
「事業にどのくらいのお金を使っているのか」
「生活費にどのくらいのお金を使っているのか」
「今月いくら使っていいのか」
が分からず、無意識にお金を使いすぎてしまいます。

そうならないように、売上が上がったら、まずはお金を3つに分けることから始めます。

貯金ができる人のやり方

  • 入金があったらすぐに「生活費」「事業経費」「貯金」に分ける
  • 事業経費は事業専用口座からだけ支払う
  • 売上が多い月は、売上が少ない月のことを考えて貯金する

例:売上10万円のとき

  • 生活費:5万円
  • 事業経費:3万円
  • 貯金:2万円

この「最初に分ける習慣」が、長期的に見ると大きな差になります。

売上を現金でもらっているときは

売上が銀行口座に直接入金される場合は、
通帳を見れば売上を把握することができるのですが、

売上を現金でもらうことが多い人は、
売上をもらったら、いったん口座に入金するようにしましょう。

そして、売上の中から
決まった日にお給料をもらうように
事業用の口座から
生活費の口座にお金を移して生活費として使うようにしましょう。

売上が多い月も少ない月も
毎月一定の金額を生活費の口座に移して
お給料をもらうように生活をしていきます。

📌 ポイント
仕分けの比率は業種や生活スタイルによって異なります。
自分に合った割合が分からない方は、無料相談で一緒に計算しましょう。

「数字を見るのは苦手…」と感じている起業女性はとても多いです。
自分の売上と使った経費を確定申告の時に初めて知ったという人も多いです。
でも、確定申告の時まで数字を見ないままでは、
気づいたら「今月は思ったより残っていない…」ということになりがちです。

お金が残る人は、月に1回だけ、自分のお金と向き合う時間を持っています。

チェックするのはこの3つ

  1. 今月の売上
  2. 今月の経費
  3. 口座の残高

自営業の方の多くは、日々の忙しさで“お金の流れ”を細かく見る時間が取れません。
でも、ひと月に1日だけ、経理をする時間を取るようにしましょう。
毎月の売上と経費がどれくらいだったのか、
売上は何が売れているのか
経費は何にどのくらい使っているのか
お金を実際の数字にして見える化すると、
お金に対する意識が変わります。

お金の管理は会計ソフトが便利

事業のお金の管理は
会計ソフトが便利です。
弥生会計、マネーフォワードクラウド、freeeなどの会計ソフトが一般的です。

会計ソフトの選び方に迷っている場合は、
会計ソフト、何を選んだらいいの?初心者におすすめは?
にも詳しく書いているので読んでくださいね。

売上と経費を入力し終わったら、
残高推移を見ると、
ひと月の売上、経費の内訳が見れるので、
入力だけで終わらせないで、
ちゃんと残高試算表で中身も確認しましょう。

会計ソフトを使わない場合は

会計ソフトを使わない場合は、
ノートやエクセルで表を作ってもいいです。

国税庁のホームページから下の表がダウンロードできます。

この表を使うと、
かかった経費ごとに集計がしやすいので、
こちらを使ってみるのもおすすめです。

エクセルも国税庁のホームページからダウンロードできますよ(*^^*)

確定申告の時にまとめてしてしまいがちですが、
月に1日経理の日を決めて、数字と向き合ってみましょう!

習慣3|大きな支出は「先取り」しておく

起業していると、
広告費や備品の購入、
セミナー受講など、まとまった金額が必要になることがあります。
これらを勢いで決めてしまうと、予定外の支出で口座残高が一気に減ってしまうことも…。

お金が残る人は、大きな支出を「思いつき」ではなく予算の先取りをする習慣があります。

予算の先取りのコツ

  • 事業の年間特別費をリストアップする
  • 予算を確保してから支払う(売上が入ったら先取りしておく)
  • 年間特別費用の積み立てをする

家計でも、毎月の支出ではないけれど、
年に1回または数回の特別支出があると
その分のお金をちゃんとわかっていて
事前に準備しておく人と準備をしない人とでは
貯金の増え方が違います。

事業のお金も同じです。
例えば、
個人事業主の場合、
3月に税金
5月に国民年金保険料の年払い・固定資産税
6月に住民税

こんな感じで毎月ではないけど
年に1回まとめて払うお金をリストアップしておくことで、
急な支払いに慌てなくてもよくなります。

事業の年間特別費のリストアップ、
やってみてくださいね。

お金の管理の習慣が変わるだけでも大きく変わる!

お金が残らない原因は、売上が多い・少ないよりも、管理の仕方にあります。
そして、その管理を支えるのは毎日のちょっとした習慣です。

  • 入金後すぐに仕分ける
  • 月1回数字を確認する
  • 大きな支出は先取りする

この3つを実践すれば、売上が不安定でもお金は残ります。

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